野良猫

近年、猫や犬についての動物保護の気運が高まってきており
ペットはペットショップで買うという方法以外でも様々なルートから
飼われてきている時代が来ています。

しかし、猫の場合はもともとペットショップから買うという方は
あまりいません。
野良猫から飼うという方が多い猫には、
必然「野良猫と飼い猫の見分け方」というのが必要になっています。

昨今では、首輪を付けられていない飼い猫もいることがあり
首輪の有無以外で、見分けることが必要になってきているのです。

しかしその方法はとても簡単な方法でした。
実は、「猫の歩き方と耳を見る」だけで大体が見分けることが出来るんです。

野良猫と飼い猫の見分け方

飼い猫には基本的に首輪を付けるという風習がありますが、
やはりそれでも首輪をつけていない飼い主さんもたくさんいます。
そこで、野良猫と飼い猫の明確な見分け方が必要になってきます。
野良猫の中でも、子猫と成猫で見分け方も変わります。

①子猫の場合は「歩き方」を見る

よちよち歩きの子猫

子猫の場合の野良猫と飼い猫を見分ける場合は、まず「歩き方」に注目して
みてください。

よちよち歩き」をしている場合は、ほぼ確実に野良猫です。
よちよち歩きをしている子猫は鳴き声を出しながら、母猫を探しています。

母猫がすぐに寄って来ない場合は、育児放棄された可能性が高いでしょう。
もし飼う場合がなくても、出来るだけ保護をしてあげるようにしましょう。

逆に俊敏に動いている子猫の場合は、人に対して慣れている証でもあり
飼い猫の可能性が非常に高いです。

②成猫の場合は「耳」を見る

V字カットされている猫

成猫の場合は、耳を見ることが見分け方の基本になります。

耳の形がV字カット」にされている猫を見たことがありませんか?
それは猫同士の喧嘩や、虐待によるものではありません。

実は耳が∨字にカットされている猫には、「去勢・避妊手術が済んでいる」という
意味があり、野良猫をこれ以上繁殖させないようにその地域で
∨字カットを行ってから、外に放されている野良猫なんです。

③近所に聞いてみるのも一つの方法

「歩き方」と「耳」で見分けが出来ない場合は、野良猫が
住み着いている近所の人に聞くのがよいでしょう。
近所に住んでいる人は、よくその猫を見かけているはずなので
一度他に飼い主がいるのか、エサを与えていたりするのかを聞いてみてから
判断するのが良いでしょう。、

なぜ飼い猫はもともと野良猫だった猫が多いのか?

そもそもの話、なぜ現在飼われている猫はもともとが野良猫の
割合が多いのでしょうか?
それにはいくつか理由があります。

・ペットショップで買うにはお金がかかるから
・猫を飼う気は無かったけど、捨てられていて可哀想になったから
・外にいる猫にエサを与えていたら、いつの間にか住み着いてい

様々な理由がありますが、一番は「ペットショップで買うにはお金がかかる
が最も多い理由となるでしょう。

ペットショップで猫を買う場合、あまり有名な猫種でないにしても
大体は3万円以上のお値段がかかってしまうので、躊躇している方も多いでしょう。

もともと猫は日本の風土に適しており、外でたくさん見かけるというのも
飼い猫がもともと野良猫であったという理由の一つとしてあげられます。

野良猫はどこから飼うのか?

野良猫を今から飼おうとする場合、ルートとしては3つあります。

野良猫を飼うためのルート
①インターネットから里親募集中の猫を探す
②動物保護施設に赴いて譲ってもらう
③近所にいる野良猫を拾う

この中でも野良猫を飼おうとする場合に、最も注意が必要なのが
③の「近所にいる野良猫を拾う」というルートです。

一番手間が掛からない方法でもあり、このルートから野良猫を
飼い始めたという方も多いでしょう。

飼い猫を誤って家に連れて帰ってしまうと、トラブルに巻き込まれて
しまうことが多くあります。
だからこそ、見分け方がとても重要になってくるんですね。

まとめ

さて今回は、野良猫と飼い猫の簡単な見分け方についてご紹介しました。
自分が飼い主であった場合、他の人に連れて帰られるということが
無いようにするには、やはり首輪を付けることが一番でしょう。
野良猫をこれから飼おうとする人にとっても、とても助かります。

しかし猫も一つの生き物なので、どうしても嫌がってしまう場合は
付けずに飼ってあげることも必要になるでしょう。
その場合は、猫を出来るだけ外に出さないような工夫が必要ですね。