野良猫

野良の猫を保護する際、皆さんはどんな捕獲の仕方を想像しますか?
基本的には、捕獲用の捕獲器を購入して使用するというのが
主だと思います。

しかし捕獲器を新たに購入する場合は、5000円前後の値段が掛かってしまうので
出来るだけ捕獲器を購入せずに捕獲する方法があればいいですよね。

そこで、実は家庭にある「ある身近なもの」で簡単に
野良猫を捕獲することが出来るんです!

今回は、家庭にある物で簡単に野良猫を捕獲するための方法を
ご紹介します。

「洗濯ネット」と「キャリーケース」で捕獲が可能

野良猫を捕獲する際、新たに捕獲器を購入する必要はなく
家庭にある「洗濯ネット」と「キャリーケース」で
簡単に捕獲することが可能です。

洗濯ネットとキャリーケースは捕獲する野良猫の大きさで使い分けましょう。

小さい猫や人馴れしている猫の場合は、「洗濯ネット」で捕獲
大きい猫や人馴れしていない猫の場合は、「キャリーケース」で捕獲

上記の2パターンによって、使い分けを行います。

では、実際にどのような使い方で捕獲するのかをご紹介しましょう。

洗濯ネットでの捕獲方法

 

小さい猫や人馴れしている猫の場合、洗濯ネットを使用し手で捕獲することが
主な方法になります。

  1. まずは、エサを地面において猫の気を引いておきましょう
  2. 洗濯ネットのチャックを裏返しに持ち、洗濯ネットごしに猫の首の後ろを掴みます
  3. 猫の首を掴んだ状態で、もう片方の手で洗濯ネットを表に返して 猫の体を包み込んであげるようにします
  4. 包み込んだまま、洗濯ネットのチャックを閉めて猫の体が中に入ったことを確認します
  5. 猫を入れた洗濯ネットをそのまま運ぶと暴れてしまう危険性があるので、キャリーケースなどに入れて運びましょう

こちらの5つの流れで、小さい猫や人馴れしている猫は簡単に捕獲することが
可能です。

POINT
猫をおびき寄せるために使用するエサは、出来るだけニオイの強いエサを使用することを心がけましょう。 家庭にあるドライフードよりは、ウエットフードや猫専用のおやつなどが良いでしょう。

キャリーケースでの捕獲方法

成長しきった猫や、人に対しての警戒心がとても強い猫の場合は
キャリーケースでの捕獲を試みましょう。

  1. 野良猫が住んでいる場所の近くに、キャリーケースを設置する
    ※使用するキャリーケースは固い素材で、側面に扉が付いているタイプが適任です
  2. キャリーケースの中に誘導するように、エサを並べて置きます
  3. エサを設置出来たら、遠目から分かる程度に距離を置いて様子を見ます
  4. 猫がキャリーケースに入ったのを確認したら、キャリーケースの扉を閉めます。
    ※この際、「猫のおしり」までがちゃんと入ったのを確認してから扉を閉めましょう
    猫があとずさりして逃げてしまう可能性があります。
POINT
猫がキャリーケースを警戒して近寄って来ない場合は、長期戦になります。 その場合は、キャリーケースの近くにエサを数日間続けて置いておいて猫の警戒心を出来るだけ弱めてあげることが必要です。

捕獲に成功したら、まずは「動物病院」へ

野良猫の捕獲に成功したら、まずは動物病院に連れていってあげましょう。
外にいる猫は、寄生虫がついていたり感染症を持っている場合があります。

一度家に入れても良いですが、動物病院での治療は必須です。
猫を健康な状態にしてあげるためにも、出来るだけ早めに動物病院へ
連れていってあげることを心がけましょう。

まとめ

さて今回は、野良猫を捕獲する際に身近にある物で簡単に
捕獲することが出来る方法をご紹介しました。
「洗濯ネット」や「キャリーケース」で簡単に捕獲が出来るので
捕獲器を新たに購入するのが難しい場合は、ぜひ利用してみてくださいね。